no title
何回投稿しても消されるんで、少し内容変えました。コメポチしてくれてた方すいません…。
☆「やめ…っ…やだ…。」
あぁ…。
調子に乗って見返そうなんて思わなければ良かったんだ。
いつもこいつが一枚うわてで、きっと俺はこいつに勝てない。
「ハァッ…―。」
口では嫌 と言いつつ、結局流されてしまった。
四川が、次の行 為に移ろうとしている。
「待って…―。」
知らないうちに、涙が出ていた。
自分でも驚いて、涙を拭う。
「ごめん…―そんなに嫌 だった!?」
慌てて四川が俺から離れた。
「そうじゃなくて…。」
俺は四川を見つめ直し、言葉を続けた。
「俺、性格がこんなだから上手く言葉に出来なくて、だから…えっと…。」
どうすれば、四川に伝わるだろうか?
仮名という者です。 〜好きなもの〜 BL、漫画、アニメ(ギャグマンガ日和、湯神くんには友達がいない、ハイキュー、斉木楠雄のΨ難、群青にサ...