練紅覇恋物語
カトレア「えっえっ!!?」
そーっと扉の後ろをのぞくと、、
?「つっ~~!!!!」
扉に頭をぶつけたらしい黒髪の男が座り込んでいた。
カトレア「ごっごめんなさいっっ!大丈夫ですか、、?」
?「、、はい。大丈夫です。」
少し間があって、顔を上げると、私はその顔に少し驚いてしまった。なぜなら。
その顔には大きなやけどのあとがあったからだ。
?「あなた、、は?」
カトレア「あっ。カトレアといいます。王宮雇いの踊り子です。┏○ペコ」
?「そうでしたか。私は練白龍。カトレア殿はケガはありませんか?」
私にも敬語を使ってくれる。優しい人なのかな?
カトレア「いえ。大丈夫です。ほんとにすみませんでした。」
白龍「いえ。ところで、カトレア殿はこれからどちらへ?」
カトレア「水を貰おうと思ったのですが、」
白龍「では、私が案内しますよ。」
カトレア「ほんとうですか!!ありがとうございます。」
申しわけありません。画像がなんらかの理由で投稿出来なくなってしまったので、休止することになりました。また、皆様に会える時を楽しみに...