練紅覇恋物語
白龍side
白龍「えっと。素振りして、それから誰かに手合わせを、、って誰にだ?、、ブツブツ」
独り言をいいながら歩いていた。
ふと前を見ると茶色の扉が目の前にあった。
ゴンっ
盛大な音をたてて額に扉が当たった。
?「えっえっ!!?」
?「大丈夫ですか?」
白龍「、、はい。大丈夫です。」
言ってから前を見ると茶色の髪と目をもった可愛い女の子がこちらをみていた。
白龍「あなた、、は?」
?「えっと。私はカトレアです。王宮雇いの踊り子です。」
白龍「そうでしたか。私は練白龍。カトレア殿はケガはありませんか?」
カトレア「はい。大丈夫です。すみませんでした。」
白龍「いえ。ところでこれからどちらへ?」
カトレア「走り込みついでに水を貰おうと。」
白龍「では、私が案内しますよ。」
カトレア「ほんとうですか!!ありがとうございます!」
花が咲いた。そんな笑顔だった。
申しわけありません。画像がなんらかの理由で投稿出来なくなってしまったので、休止することになりました。また、皆様に会える時を楽しみに...