練紅覇恋物語
ちょっと話は戻りまして。
カトレアがジュダルに連れていかれるところから~
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紅覇side
紅炎「おいッ!ジュダル!!」
(えっはっ!?カトレアが連れていかれてんの!?)
紅炎はジュダルたちの姿が見えなくなると、諦めたように深く、深ーく溜息をついた。
紅炎「・・・たくっ。ジュダルのやつ…まあ、いい。やる事は終わったしな。各自解散。」
その言葉を聞いてそれぞれ席を立ち始める。
紅炎「ああ、それと。カトレアを見つけたら俺の部屋に来いと言っておいてくれ。」
僕はそこで白龍に声をかけた。
「白龍はカトレアを探しにいくの。」
白龍「…探しに行くと言ったら?」
「別に。先に見つけるからいいよ。」
白龍((╬ ゚Д゚))「競争でもなんでもないでしょう。」
「そうだよ。僕は誰よりも先にカトレアに会いたいだけなんだから。」
申しわけありません。画像がなんらかの理由で投稿出来なくなってしまったので、休止することになりました。また、皆様に会える時を楽しみに...