赤い霧異変から500年後 5
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元々メイドをしていた美鈴は仕事を早く終わらせ、他のメイドに館内を任せて、門番の仕事をする。という感じでやっていた。
『たまにはメイドにも休みをあげようかしら…』
「いいんじゃない?美鈴も頑張っているんだし、明日の命日くらいにしたら?」
『そうね。』
そんなたわいもない話をしていたら、1日が終わった。
そして次の日
『ふわぁ…着がえよ。』
今日はいつもより早めに起きれた。
着替えを済ませ、広間へ行くとフランとパチェがいた。
「おはよう。レミィ。朝ご飯食べたら行くわよ。」
『わかったわ。』
sugar
主に絵を投稿していきます たまに小説を書いています。 最強メガネ組 9.25 nano sugar メガネっ子萌え💕 吹奏楽部で...