Soleil
「もしかしてアイスきらいだった!?ごめん!」
「いや、食べる理由がなかったというか…」
「あ、なら良かった」
すごくホッとした顔をしていた
本当に優しい人なんだな
アイスクリームを食べ終わって、永月くんは私に話がある、と言った
「あの、さ…」
沈黙が続いた
「あの、日を改めてもいいですよ」
「いや!今言わなきゃ、多分後悔する」
大事な話なんだと悟った
「じゃあ、言えるようになったら言って下さい
それまで待っているので」
「っあの!俺、橘さんが好きだ」
「………え?」
「最初はずっと1人でいる所を見て、友達いないのかなって思うだけだったけど…
アリスと喋るようになって、それで俺とも喋るようになって…楽しかった
でも、アリスと仲良さそうに喋ってるの見ると…嫌だった
それで、自分は橘さんが好きだってことに気づいた
って、ごめん長々と喋っちゃって」
小説投稿してます\(^o^)/ 完璧に趣味です\(^o^)/ 拙い文章だけど一生懸命書いてます! 誹謗中傷傷つきます( ´'ω'` ) 意見...