小説『先生に恋しました。~私と夫の新婚旅行~』
美咲「きゃー着いた!」
涼汰「だな。」
涼汰は美咲の手を握った。
美咲は嬉しそうに笑った。
涼汰「あれ。」
涼汰はある場所をじっと見る。
美咲「どうしたの?」
涼汰「なーあれ、山本先生と青木じゃないか?」
美咲「嘘!?」
2人はまじまじと見たが、やっぱりその2人だった。しかも、手を繋いですごく仲良さげにしている。
美咲「そーだったんだ。」
まじまじと2人が見ていると、あっちが気づいた。
涼汰「あ、やべ。」
千歌「え、橘ちゃんと加藤先生?」
涼汰「どうも。もー橘じゃないけど。」
宙「あーそういうことだったね。」
美咲「まぁ//」
なんだか恥ずかしくなる美咲。
涼汰「そっちこそ、仲良さげにしてるじゃん。」
千歌は顔を真っ赤にする。
宙「俺ら結婚するんで。」
涼汰「あーなるほどね。」
宙「じゃあ!」
宙は少し怒りながらいなくなった。
美咲「なんで、あんな怒ってんのかな?」
涼汰「さー?」
フォローいいね大歓迎! 感想、質問はコメントで待ってます☆ 自己満足で小説を書いてましたが 諸事情により消させていただきましたm(_ _)m ...