黒猫討伐-過去編-
それから数日 黒猫討伐当日になった。
この作戦には特等捜査官をはじめとする捜査官100人弱が参加している。
たかが1匹でこんなに必要なのかと思ったが、伊東さん曰く
「バックにアオギリがいるから」だそう。
これを聞いて「仲間想いだなあ」とか思った
でも結局 最後は見捨てるんだろう。
だって誰だって自分が一番大切で大好きなんだから。
まあ それが人間というモノだから仕方がないんだけど、
・
襲撃5分前 僕は心ちゃんと一緒にいた
『伊東さん怪我しないで下さいよ?
看病 面倒ですから』
「あはは、
僕も看病なんてやりたくないなー特に心ちゃんの看病は」
相変わらず心ちゃんは生意気でムカつくけど
そのお陰で緊張が解けたのは言うまでもない。
(くれぐれも無茶はしないでよ)
(貴方は私の親かですか?)
(心ちゃんの親になった覚えはない)
おはようこんにちこんばんわ檸檬(レモン)です( ¨̮ ) 1年程、活動していませんでしたが少しずつ活動を再開しております。 東京喰種の夢小説を...