ライオンな私とオオカミな彼
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私はどれだけ泣いたのかな?
空が暗くなってきた。
帰らないと。。
「「そこのお嬢さんっ!」」
2人の男の人が寄ってきた。
怖い………。
誰か助けて、、、
「「おじちゃんが、どこでも連れててあげるよ。」」
どんどん近づいてきた。
れみ「ちっ、近寄んなっ!」
「「おい、てめー!!!」」
ぎゃーー!!
どうすればいいの?
今度こそヤバイ!!
目を必死にふさぐ。
「「いってぇーなっ!放せよ!オラァー!!!」」
………えっ!
目をそっと開けるとそこには……!?
The Wanted
恋愛小説書いてます!読んでくれると嬉しいです。 今まで書いた恋愛小説↓ ・手の届かない放課後 ・ライオンな私とオオカミな彼 ・そばにい...