第4話
望Ver.
「…ばか!!大毅くんともキスしたことないのに!!!!望がそんな人だと思ってなかった!」
さくらは荒々しくドアを開けて、玄関へと消えていった。
「―俺の気持ちも知らんで…。」
さくらとの出会いは、中学校の時。
おれは偶然朝早く学校に行っとった。
「あのー。小瀧くん?」
おれはたぶん、眠かったんかな、机にべたーってなっとって。
「あのさ、虫…」
「え?」
「虫…潰してるよ?」
「えぇ!?」
飛び上がったおれ。笑うさくら。
「冗談。目、覚めた?」
こん時、おれはさくらに恋に落ちたんやと思う。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
最近、さくらとのんちゃんしか出てないんですみません。合わせます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ᵒᴾᴱᴺ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄𓀘 加 工 画 つ く っ て ま す 0 号 室 さ ん 大 好 き 熱 烈 な 関 西 担 🤘 ジ ャ ニ ー ズ W E...