第92話
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ーその頃涼介は...。ー
大「山田ー。そろそろ伝えなよ」
侑「このまま卒業でもいいの?」
涼「俺だってこのまま卒業なんてやだよ。でも...」
大「でも?」
涼「怖いんだよ」
侑「え?」
涼「もし振られて、友達でもなくなって...今の関係が崩れて話せなくなるのが怖いんだよ」
大「山田...。」
涼「俺には2人みたいな事はできない...。」
侑「大丈夫!○○はそんな子じゃないよ!」
涼「知念...」
大「もし、振られたとしても何とかしてやる!山田には俺らがいるから!」
侑「いってきな!」
涼「...」
大「○○はきっと今家にいるよ!○○の家まで行けるだろ?」
侑「○○のためだよ!」
涼「...行ってくる。」
そういって涼介は○○の家まで走って行った。
SEA&JUMP
中学1年女子です。よろしくお願いします! 山田くんよりのall担です。 続きもあるよ☟ 投稿してるのは、小説が多いです(^-^) 今は投稿...