恋が始まる
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お昼になっていた。
…来ないじゃん。嘘つき…小野寺くん。
「どうしたのー?みどりー」
「…」
萌は黙って私を見て聞いてきたが、なんか口が上手く開かない。
「ゴメン…なんでもないよ」
「そう…?」
なんか…曖昧な返事をしてしまった。
幼馴染の萌ならわかるはずだ。
顔に出しやすいから…私。
「草原…」
「お、小野寺くん!」
やっときた…。
お昼過ぎてるけど…。
すず
えっと…夏休み、部活が多いので少し小説の方投稿が、時々になります!すいません!! そのところは、よろしくお願いします(>_<)