黒ラノ
放課後帰ろうと教室を出たら、青峰さんが壁に寄りかかって立ったまま寝ていた
賀菜「青峰さん…?」
青峰「ん…」
賀菜「こんなところで何やってるんですか?」
青峰「…何って…。待ってたんだろーが」
賀菜「は、はぁ…」
青峰「帰るぞ」
賀菜「え、私ですか?」
青峰「他に誰がいんだよ」
呆れたように青峰さんは手を伸ばした
賀菜「はい!」
私も手を伸ばし、繋いだ
青峰「帰り用事あんだろ?」
覚えてたんだ…
賀菜「まぁ…。早く帰らないと、普通に帰るよりひどい扱いされるので…」
青峰「…あんまヒデー時は俺でもさつきでも引き取ってやる」
犬かなんかですか私…
青峰「我慢すんなよ」
賀菜「はい」
青峰さんは私をもっと自分に寄せると、何事もないように歩き続けた
賀菜「っ…///」
青峰「顔あけーな」ニヤ)
賀菜「ーーーっ!///」
只今停止中……大変申し訳ありません… フォローはご自由に! 友希は受け付けません。嫌な思いしたので その他の絡..みは楽しませていただいて...