沖神小説part38
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すみません沖神も大分サボってました…では行きます!
「怪しいアル…まさか銀ちゃんといちゃいちゃしたいがために銀ちゃんを探してるアルか!?」
「土方さん教育に悪いことを言ったら駄目でさァ」
「何回拒否れば気が済むんだ!?ちげぇっつってるだろ!」
「さて、サドの部屋に行くアル」
「だからちげぇって言ってるだろぉーー!!!」
そう叫ぶ土方を残して沖田と神楽は沖田の部屋へ向かった。
「さて、寝るアル」
「わかりやした」
「おやすみヨー」
「………」
しばらくして神楽は沖田が寝たのがわかるとすぐさま屯所を出ようとした。
しかし、
「どこ行くんですかィ」
「っ!?」
「どーせてめーの事だから旦那を探しに行くんだろ」
「そっ…それは…」
「……ょ…」
「え?」
「良いって言ってんだろィ!俺も行きまさァ!」