memory 26

• リヴァイ小説

また時はたった
どれだけ月は流れてもあいつを忘れるなんてできるわけないことぐらい自分でもわかっていた






その時だったリオナが調査兵団に精鋭中の精鋭として入団してきたのは…

















ハンジ「へーそんなことがあったんだー」

エルヴィン「お前もリオナも大変だな」

リヴァイ「リオナが入ってきて、何度も迷った…あいつに過去を教えるるか」

ハンジ「難しいね」

エルヴィン「今はまだ見守ってやった方がいいと思うが、最終的にはリヴァイが決めた方がいいと思うが…」

リヴァイ「…まだ…言わないでおこう」

ハンジ「いいんじゃない？リヴァイが決めたことなんだし！」

エルヴィン「あぁ…今日はすまなかった」

エルヴィン「いい、それより2人ともそろそろ部屋に戻れ」