練紅覇恋物語
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カトレア「そういうことになりますね。でも、それだけ大きな願いは私が死ぬほど踊らないと無理でしょうね。」
紅炎「そうか。しかし、それなら俺達にもメリットがあるな。よし。カトレア。煌帝国のために踊れ。」
紅明「表向きには王宮雇いの踊り子ということで。それでよろしいですか?」
カトレア「はい!よろしくおねがいします!」
カトレアは嬉しすぎて笑みがこぼれそうだった。
そんな彼女を見て、
紅覇(かわいい。)
ふいに思ってしまった。
気づいてしまった。この気持ちに。
初めて見た時から感じていたこの気持ちに。
好きということに。
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前回の投稿に、ミスがありました!
大変申し訳ございませんでしたー!!
はる《休止中》
申しわけありません。画像がなんらかの理由で投稿出来なくなってしまったので、休止することになりました。また、皆様に会える時を楽しみに...