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リクエスト
投稿日:707 0 5
「げほっ…げほ……いった…」
「アキさん!大丈夫ですか⁈」
背中を強打し、咳が止まらず上手く呼吸ができない。
「げほ……か…は…」
ようやくして息を吸うことができ、徐々に落ち着きを取り戻した。
いや正直、動揺してた。
今、私はリエーフに床ドンされてる状態であった。
「アキさん大丈夫ですか?」
「えっ⁈あ、うん。大丈夫…だけど。」
リエーフの吐息が私の顔にかかる。
そして、そんなときに…
「アキ!早くドリンク持ってこ……アキ?」
そんなところにクロがやってきた。