24話
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昌平「アレ?心音なんか右耳赤くない?」
心音「えっ…ウソ…」
熱をもった右耳を強く握りすぎた為か私の右耳はまだ赤かった
昌平「大丈夫か?」
昌平が私にそう尋ねた時、有馬君が帰ってきた
有馬「どうしたの?心音ちゃん」
心音「べ、別に…」
ついさっき告白されたと思うと有馬君を直視出来ない私
でも有馬君は至っていつも通り
そんな有馬君の態度に少し寂しさを感じた
だって…告白してくれたよね?本気だよね?
私だけが焦ってるみたいで恥ずかしかった…
私は有馬君を信じていいの?
海
三代目Jsoulbrothers、EXILE、大原櫻子ちゃん、などなど大好きです。初心者ながら小説書いてるのでよかったら読んでみて下さい!