25話
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有馬「俺は本気だよ」
不意打ちでいつもの優しい笑顔で言われた一言
さも私が焦ってたのが分かってたみたいに…
取り残された昌平は何やら察しがついたような表情がだった
その日の放課後
私は早く帰りたかった
1日のうちに色々あり過ぎて頭がおかしくなりそうだ
昌平に先に帰ることを伝えて、私は真っ直ぐ家に帰った
お兄ちゃんが居ないので静かな家
家に着くやいなや私はすぐに花怜に電話した
花怜「私のいない日にそんな事が…」
でも電話の最後に言われた一言
『返事するのは心音だよ』
正直悩んでいた。
晴れの有馬君は好き…
でも…たまに見せる嵐を予感させる有馬君…
私はまだそんな有馬君を知らない…
こんなに慎重になるのは、私に恋の経験が浅いから…?
海
三代目Jsoulbrothers、EXILE、大原櫻子ちゃん、などなど大好きです。初心者ながら小説書いてるのでよかったら読んでみて下さい!