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君は突然姿を消した。
俺たちはお互い愛し合ってた。
でも、君は俺に遺書を残してこの世を去った。
遺書に「まだあなたと生きたかった」
最後の一文にそう書かれていた。
もし、俺がもう少し早く気づいていれば、
君はいつも通り笑顔で俺の隣に居たかもしれない。
今更気づいても遅くて、君はもう帰ってこない。
生きたい君は明日を見失い、死にたい俺は
いつも通りに息をして。
でも、もう今日で終わりにしていいかな。
君が俺の生きがいだった。
そんな君はもう居ない。だから君の隣にいかせて。
そのまま俺は屋上から飛び降りた
일°
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