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大「 だーだいまあ ーー ! 」
「 おわ おかえり !! 」
大「 なにそんなびっくりしてんの 笑 」
「 いやいや なんでもないない 」
あーぶな っ Tarzan みてるの ばれるとこだった
急いでベットのそばに隠した
Tarzan が くしゃくしゃになってないか
ちらちらと 確認してしまう 。
大貴には 少し不審に思われながらも
なんとか 晩御飯を 食べるとこまで
乗り切った !
「 大貴〜〜 お風呂 たまったけどさ
お風呂にする ? それとも わ た し ? 」
大「 ばかか おまえは 」
軽くふざけてみたら 頭を優しく叩かれた 。
「 ええ はあ〜い 」
こうやって 笑い合う時間 が すごく幸せだったりする
わずかに 震えた唇 耳元にきて 世界で僕しか聴こえないような声で 伝え...