さん
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「 ん っ 、馬鹿 」
『 なんで怒ってんの? 』
「 ... だって! だって慧くん 好きって言ってくれないもん!! 」
ホントのことを話した後に 恥ずかしくなって
目を逸らすものの 慧くんからの 反応がない 。
そっと顔を上げれば
『 ... ふは っ 』
吹き出して笑う貴方 。
「 うっ 、うう 、笑うなあ ! 」
『 ごめんごめん 、でも 可愛くって 、笑 』
そう言って また優しく抱き締められる 。
『 〇〇 、俺は世界で一番
お前のこと 愛してるから 。』
そう囁かれれば
耳が紅くなるなんて
仕方ないよね?
Fin ,
瑠 伊 . ☺︎
小説を書くことは 一時卒業しています 。 Name : 瑠 伊 . ☺︎( るい ) Tag : るいるい...