*君月 414*
大毅には、泣いてる姿を見せたくなかった。
だって、、不安にさせてしまうから。
シ:オカンは強くならなアカンのやで〜?
私の隣に座り、肩を抱き寄せた。
〇:ごめんなさい…
シ:、謝らんくても ええねんけどな、?
大毅は、何で泣いてるのかを聞かなかったけど…
たぶん分かっていた。
私がまだ、ヒロを忘れていない事など、
容易く見通せてるクセに…
聞かないのは、私の為?
それとも、自分の為?
シ:あっ、そういえば ベイビーの名前、決めたん?
〇:あ〜、、、まだ。
シ:えっ、まだなん?、、んじゃあ、俺が決めてええのん?
ニヤッとして「ん?」と顔を覗き込むと、
グッと強く、肩を引き寄せた。
〇:だ〜め!
シ:なしてな〜〜ん!、、パパが決めたるてぇ〜w
〇:、、、大毅…
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