小説『先生に恋しました。』
投稿日:
1531
0
25
1
翔「おいっ!」
翔は加藤先生をにらんだ。
加藤先生「なんだよ。ずっと気になってたけど俺はお前の教師だ。そこ分かってんのか?」
翔「教師なら好きな女を泣かしてもいいのかよ!」
翔は加藤先生の胸ぐらを掴んだ。
加藤先生「離せ。美咲を探しているんだよ。」
翔「ふざけんな!今のお前は美咲を悲しめるだけ、追いかけても無駄だからな!」
加藤先生は黙りながら翔の腕をどけた。
そして走っていった。
翔 橘さんはなんであんな奴がいいんだよ。
ーーーその頃(美咲)ーーー
電車に乗りながら気を落ち着かせていた。
美咲 私は加藤先生のことを女の人が抱き締めてるのに悲しいんじゃない。加藤先生が私のことを好きでいてくれている自信が無いんだ。情けないな。
ふにゃぁ 0711
フォローいいね大歓迎! 感想、質問はコメントで待ってます☆ 自己満足で小説を書いてましたが 諸事情により消させていただきましたm(_ _)m ...