小説『先生に恋しました。』
翔「いや、大丈夫。」
宙「引き下がるの?」
翔「ううん。奪いに行く。」
翔のそんな顔は初めてだったから宙は嬉しくなった。
宙「協力するよ?」
翔「いい。俺一人でやるから。」
宙「珍しいじゃん。」
翔「宙に頼ってたらダメじゃない?こういうのは。」
宙「そうだね。頑張れよ!」
宙は翔の背中を大きく叩いた。
翔「った!」
宙は翔に向かってピースをした。
そして、陽介のところへ行った。
ーーー次の日ーーー
加藤先生は美咲に電話をした。
でも繋がらない。
加藤先生は仕方なく手段をかえた。
加藤先生 ちゃんと帰れたか?昨日のことで話がしたい。
既読がついた。なかなか返信がこない。
やっときたが、その内容は喜べるような内容ではなかった。
美咲 帰れました。加藤先生と話すことは出来ません。すいません。
加藤先生「だよね...」
フォローいいね大歓迎! 感想、質問はコメントで待ってます☆ 自己満足で小説を書いてましたが 諸事情により消させていただきましたm(_ _)m ...