小説『先生に恋しました。』
宙「よっしゃ陽介に勝った!」
陽介はテンションが超低かった。
司会「そして1位は!」
ジャン!!!
司会「三浦翔さんです!おめでとうございます!呼ばれたかたは上段へ来てください!」
1人ずつトロフィーが渡され、コメントをしていった。
陽介はそのとき半泣きだった。
翔「投票ありがとうございました!」
司会「橘さん同様、三年間1位でしたね!」
翔「嬉しい限りです!それと、この場を借りて言いたいことがあります。」
司会「なんでしょう?」
翔は美咲の前で膝まずいた。
そして、指輪を出した。
翔「橘美咲さん、僕とお付き合いして下さい!」
客席は悲鳴の渦だった。
司会「まさかの告白ですか!返事はどうでしょう?」
美咲は何がなんだか分からず、無意識に涙が出ていた。
美咲「え?どういうこと?」
翔「ゆっくりでいいよ。」
フォローいいね大歓迎! 感想、質問はコメントで待ってます☆ 自己満足で小説を書いてましたが 諸事情により消させていただきましたm(_ _)m ...