小説『先生に恋しました。』
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美咲は喋りながら後ろ歩きで歩いていたので、赤信号を渡ってしまった。
すると、トラックがすごいスピードで向かってきた。
美咲母「美咲っ!!」
美咲母は美咲を押して自分がトラックの前に立った。
ドンッ!!!
美咲「った!」
美咲は目を開けるとそこには血だらけの美咲の母の姿があった。
美咲「ママ!!」
美咲は駆け寄って呼びかけたが反応は返ってこなかった。
その後、病院に搬送された。
美咲父「美咲!!!」
美咲父が走ってきた。
美咲「パパ...」
美咲はパパが来てくれてホッとして泣いた。
美咲「私、私...」
美咲父「大丈夫大丈夫。美咲は悪くないから。」
美咲「ごめんなさーーい!」
美咲は泣き崩れた。
けれど、美咲母はこの世には二度と返ってこなかった。
ふにゃぁ 0711
フォローいいね大歓迎! 感想、質問はコメントで待ってます☆ 自己満足で小説を書いてましたが 諸事情により消させていただきましたm(_ _)m ...