小説『先生に恋しました。』
ーーー月曜日ーーー
美咲父は行ってしまった。
美咲はお母さんのことでもう悩んで無いと伝えたが、まだ悩んでいた。
美咲 早く学校行こう。
美咲は早く学校に行き教室の窓の外を眺めた。
美咲 あー落ち着くー!悩みがスッと消えてくよ…
美咲の目に涙が。
美咲「お母さんの嘘つき。全然消えてかない…。」
「やっぱりいた。」
美咲は急いで涙を拭って振り向いた。
そこにいたのは加藤先生だった。
加藤先生「泣くの我慢しなくていいんだよ。悩みなら俺で良ければ聞くよ。」
美咲「えー笑」
加藤先生は椅子に座った。
加藤先生「座って。」
美咲は仕方なく座った。
美咲「話したら絶対にひくよ。」
美咲は少しだけ加藤先生を睨んだ。
加藤先生「人の悩みをそう思ったりしないよ。」
美咲は加藤先生の本気の顔に少し驚いて笑った。
美咲「もう無理に笑うの疲れた。」
フォローいいね大歓迎! 感想、質問はコメントで待ってます☆ 自己満足で小説を書いてましたが 諸事情により消させていただきましたm(_ _)m ...