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小説『先生に恋しました。』
投稿日:1616 0 31その後の冬休みはほとんど1人でいた。
そんなとき、美咲は加藤先生と木村先生が一緒にいるのを見かけた。
美咲 やっぱり付き合ってるのかな…?
2人の会話は遠くて聞こえない。
美咲 もう少し近づきたい!
美咲は2人を追いかけた。
木村先生は後ろで怪しい動きをしている人がいるのに気づいた。
木村先生 誰かつけてるよね。だれ?
木村先生は相手にバレないようにこけた仕草をして後ろを振り向いた。
加藤先生「大丈夫ですか?」
木村先生は驚いた。
木村先生「うそっ…」
加藤先生「え?」
木村先生「あっ大丈夫です。行きましょ。」
加藤先生「はい。」
木村先生 やっぱり橘さん加藤先生のこと好きなんだ。これもデートだと思ってんのかな笑
木村先生は悪いことを思いついた。
木村先生「お腹すきません?」
加藤先生「そうですね。ご飯にしましょう。」