私が嵐から距離を置いた理由 ①
2017年12月8日。
私が"嵐"から距離を置こうと思った日。
いや、正確には置かなければならないと思った日。
この日は「untitled」福岡公演。嫌いになった訳では無い。寧ろ今まで以上に好きになった。でも、この日の日記に私は「本当に尊敬出来る距離感を保ち自分の力で歩いていく」と書いている。
何故だろう。
今までならこんな事は思わなかったのに…
差し伸べられた手を疑う事なく
ただ彼らの背中に着いて来たのに…
そして、あの日からおよそ一年が経った。
今なら分かる気がする。
あの日、何故彼らを怖いと思ったのか。
あの日、何故涙が止まらなかったのか。。
あの日、何故最高のFinaleと歌ったのか。
そして、何故彼らから離れなければならないと思ったのか。
- 甘 く 苦 い 一 瞬 の 衝 撃 に 永 遠 に 溺 れ る - どうもせつかと申します。 支障ではなく支えに。 いつの間にか自...