私が嵐から距離を置いた理由 ③
感謝と寂しさと不安と嬉しさとが溢れて自分じゃどうしようも出来なかった。
今までで一番泣いたって言っても過言ではない。
手を離す強さを持った大きな"愛"と
終わりと向き合いありがとうと言う"優しさ"に溢れた人達、本当になんて人達だろうと。
「untitled」のパンフレットを読んだ方なら分かると思うんですが、ニュアンスとして「untitledの意味はファンの人達それぞれ自由に解釈してほしい」と言っていたと思うんです。私の解釈としては、未完成だと言った嵐さんの完成体を心の中に見つけるという事かなと思いました。
それは終わらすというのとは違い、心の中に嵐さんの考え方や生き方を存在させていく。言い換えれば、嵐さんが居なくても生きていけるように準備をしようという解釈でした。
なので、2019年1月27日。活動休止と発表した時、未完成を追い求めた嵐さんのある意味終わりが遂に来るのだと思った。
- 甘 く 苦 い 一 瞬 の 衝 撃 に 永 遠 に 溺 れ る - どうもせつかと申します。 支障ではなく支えに。 いつの間にか自...