第4話 三人称side
「分からないっ...!あなたに対して、怒っていいのか心配していいのか分からない...!!」
わっと泣き出した彩月にお登勢が語りかける。
「1発で勘弁してあげとくれ」
その一言には、色んな意味があった。
もう泣くなという意味もあったし、怒っているなら1発殴/ってすっきりしろという意味もあったし、呆れの気持ちもあった。その意味を感じ取ったのかは知らないが、彩月は近づくと、銀時の頭に拳骨を落として、お登勢に謝ってカウンターを直した。
(え、俺だけ喋ってねぇ...)
銀時は場面転換さんに置いていかれたので、やけ食いならぬやけ酒を呑んで帰ることにした。
(つっても、上だけど。)
〔こ、ここは無視して銀時!!〕神楽を早く出さないといけないのに小説が進まなくて困る主であった。
銀魂、文豪ストレイドッグス、BLEACHめっちゃ大好きです! ч(゜д゜ч)ぷり〜ずふぉろ~ 青い鳥▶Yuzu_bd1103 今はもう居ない...?かな...?...