第8話 異例の入隊者
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〜忘却の蕾〜
彩月が声を上げて数秒後。
昼頃来た時対応した青年が、門の前にやって来た。
「今なら副長達も居るので、屯所内で詳しく話を聞きます。」
「はい。」
青年が前を歩き、屯所内のとある部屋へ案内された。
部屋は畳が敷かれ、花瓶や掛け軸が有るが、他は何も無い、広い部屋だった。
部屋の中には、がっしりした体格の、世に言う「ゴリラ」というべき男の人と、切れ長の目が鋭く光る、2枚目の男の人が居た。
「君か、女性の入隊希望者と云うのは。随分若いなぁ。まぁ、そこに座ってくれ。」
がっしりした方に言われ、彩月は先に座っていた二人の前に座った。
神楽月 柚子@生きてるよ!
銀魂、文豪ストレイドッグス、BLEACHめっちゃ大好きです! ч(゜д゜ч)ぷり〜ずふぉろ~ 青い鳥▶Yuzu_bd1103 今はもう居ない...?かな...?...