D.O:)〔103〕
な、なんなの…?
急すぎて、頭回らないし。
それに…、さっきの表情…。
どこかで見た事のあるような…。
ベク「俺のことベッキョンて呼んでよ」
「え?」
ベク「もーいいじゃん。冗談言える仲だしさ!」
「な〜に?(笑)呼んで欲しいわけ〜?」
ベク「うん!」
「っ…」
む、む、む、…無邪気〜。
なんなんだろう、この笑顔。
可愛いというか、なんというか…犬っぽい。
「分かったよ、子犬のベッキョン!」
ベク「なっ…俺犬じゃないんだけど!」
「だって犬っぽいもん(笑)」
ベク「うわひで〜〜…」
それからベッキョンさんとたくさん話をしているうちに、少しずつ暗くなっていた。
・
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ベク「今日はありがとう。家どこ?送っていく」
「いいよ、すぐそこだし」
ベク「ダメだから!子犬の俺が、許さない」
「あれ?犬じゃないんじゃなかったの?(笑)」
―▼ ▽ O P E N ▽ ▼― Name : Rio:) Age : 18 ─────────── EXO ▷ ギョンス ─────────── ○ギョンスの小説書いてます! →アルバム...