ら す と 。
○○side
[おい有岡お姫様抱っこはねーだろ!笑]
周りに見られてるのにお構い無し。
『いいだろー笑』
私が痛くないようにゆっくり保健室まで連れて行ってくれて
ふわっと優しくベッドに下ろしてくれた。
『とりあえずお腹あっためろ、』
ベッドに横になる私のお腹を一定のリズムでさすっててくれる
そのリズムが心地よくて、いつの間にかうとうとしてきた。
「…ごめん、迷惑かけて…、ほんとにごめんね」
『ばか、迷惑じゃねぇってば』
「いやでも…『でもじゃない。無理してる○○1番見たくないから』
「ふふ、ありがと」
ベッドの縁に座る大貴の横顔を見ながら、目を閉じた。
『俺見た目より○○に惚れてっから…、って寝てるし、笑』
____大好きだよ、○○
この言葉、ちゃんと聞こえてたことはまだ内緒にしよう
fin.
受験のため春まで妄想お休みします フォロー外してもらって構いませんが、 そうすると私も自分からフォローしないので リムらせていただく...