☆for now and… 43☆
ただ そこに、流星くんが居るだけで、高鳴る胸。
私を、待っていてくれてる。
そう思うと また、
ドキドキと 心臓が速く打つのが分かった。
〇〇「 なに見てるのぉ〜? 」
そぉ〜と近づいて話しかけた私。
流星「 っ、〇〇っ!、、」
流星「 ふふっw びっくりさすなや〜w 」
クシャッ、、と一気に笑顔になる流星くん。
その隣に並んで、外を覗いた。
流星「 サクラ…がな、、、もう、夏みたいに葉っぱついてんねん… 」
そんなコトを、どことなく淋しげに言う流星くん。
フォローしたかったのか、なぜか私は慌てて言った!
〇〇「 あ、でもでも大丈夫! また、来年には花が咲くっ!!!」
「 ねっ!」なんて、ニコッ!と流星くんの顔を見て念を押すと、
思っていたのとは違う、流星くんの表情。
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