よん

• Hey!Say!JUMP
• 伊野尾慧
• 小説

伊「わるい？すぐ嫉妬する男は嫌い、？」


って、今にも泣いちゃうんじゃないかってくらいうるうるの瞳で言ってくるから思わず口が緩みそうだってけどがまん笑



「んーん、そんなわけない笑」


伊「山田のとこ行っちゃえば？俺知らないもん」



もうすぐ機嫌なおるかなって思ってたのにまた自分から機嫌をねじ曲げてくる伊野ちゃん笑



山「ねー伊野ちゃん機嫌直せよ、○○困ってんじゃん笑」


伊「…るせっ、山田は入ってくんなっ」




…だって、かわいい笑




「ほら伊野ちゃん、おいで？」


伊「…ん、○○ごめんね、」




私が腕を広げると少し戸惑ってから勢いよく抱きついてくる



「なんであやまんの、笑 私は伊野ちゃんしか見てないから。不安にさせちゃってごめんね？」


伊「んーん、…でも、…」


「ん？どーした？」


伊「…山田の唇、柔らかかったの？…」