#121
投稿日:
244
0
9
0
どれくらい経っただろうか、
廊下の奥の方から1人の足音が聞こえる。
それはこちらに近づいて来る。
1歩1歩踏みしめるように、
音が近づい来る。
ゴクッと唾を飲む。
〇〇 「大貴。」
ひょこっとかわいい顔を覗かせこっちに入って来る。
俺の目の前でニコッとする。
大貴 「本当に… 俺で良いの…? 」
〇〇 「何言ってんの? 当たり前でしょ。
それとも涼介君にした方が良かった?」
大貴 「あ、いや、 その… フハッ//」
バカだな俺は、選んでもらった以上
自信持って守ってやんなきゃ。
雄~織🌈
Hey!Say!JUMP -愛ing-💘 雄也よりのallです。💜 休憩中です。 いつか、また帰って来れる...