由良の門を
投稿日:
2015
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" 由良の門を
渡る舟人
かぢをたえ
行くへも知らぬ
恋の道かな "
[解説] (ちはやと覚える百人一首(早覚え版)~より)
舞台は由良のと、日本海側の若狭湾の流れの激しいところでそこを小さな船が通るのですが、船を漕ぐ楫を失ってしまいました。その様子をうけて下の句で恋の不安を歌い上げています。「行くへも知らぬ 恋の道かな」、つまり恋の行く末はどうなるかわからない、と言うわけです。
簡単に言えば
この恋はどうなるのかわからない。不安でいっぱい。
ということだと思います (笑)
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