番外編2
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八幡「最悪だ…」
小町「お兄ちゃん……」(しがみつく)
「お前ら!手を上げてこちらに来い!」
4人ほどの男達が来る
男の手には銃、太刀打ちできないと思っていたその時
銃声が四発聞こえた、隣には五月雨が立っていた
龍「大した事ねえ連中だ」
両手にはゲームでしか見た事のない様な二丁銃を持っていた
八幡「お前……」
龍「話は後だ、こっちだ」
2人を非常口から外に出し
八幡「お前は⁉︎」
龍「俺はあいつらを片付ける、10分したら警察を突入させてくれ」
八幡「だが!」
龍「俺を信じろ♪」(そう言うと再び中へ)
〜10分後〜
警察が突入した時には皆気絶していたと言う、五月雨は他の客を連れて下りてきている最中だった。
警察は五月雨を問い質そうとせず、ただ敬礼をしていた
時雨@幻想&提督
主にオリキャラ小説書いてます。 リアルに二重人格です。