no title
奈「…うぃーっすー…」
一「こんにちは、ちゃんと入ってから確認するようになったんですね。」
奈「あったりめえよ!あまり演技なんざしたくねぇぜぃ!」
奴の手には本ではなくペンに変わっている。
一「喋り方どうしたんですか?変な人ですね。」
奈「冷たくツッコまれると、ちょっと恥ずかしいな。」
一「そういやまた告白されてましたね。」
あ、見てたんだ。
奈「そうだよ、面倒くさいよね。」
一「面倒くさい…ですか。」
奈「ん?うん、面倒くさい。」
どうした、こいつ。
一「まあ、後にこの性格がわかるとなると、振られて幸福でしょうね。」
むっかつくなぁー!
何かでこいつを打ち負かす方法ないかな?…
…方法…そうだ!!
奈「ねぇ、期末テスト勝負しよ!勝った方が好きなこと命令できるっていう勝負!」
一「また賭けですか?…はぁ。」
奈「よおし!絶対負けない!!」
どうも、へなちょこぼーるです!小説書いてます! よろしくお願いします! 10月といえばハロウィン!お菓子ほしいなー。 無断フォローあるか...