request 4
○○side
はは、笑 と笑う涼介の目は明らかに笑ってなかった 。
そんな顔をさせてしまった涼介に申し訳なくて、、
「ほんとごめん、、 涼介に当たるなんて私最低だよ… 」
『 大丈夫だって!笑 いくらでも俺にぶつけろよ?笑 』
「 じゃあ落ちたら盛大に笑って、」
『 笑ったら怒るくせに 、笑』
「気遣われる方がやだもん、笑」
笑った私に安心したのか、
涼介もいつもの笑顔に戻った 。
「 あ、あと合格したらご褒美ちょーだい、」
『 なに、ご褒美って 笑 』
「 んー、パリにでも連れてって欲しいかなぁ、笑 」
『 ばか、!笑 』
「 へへっ、笑 」
ちゃんと仲直りして、私は勉強に戻った 。
でも、その日の夜、ちゃんとパリの観光地調べてくれてた涼介さんでした、笑
受験のため春まで妄想お休みします フォロー外してもらって構いませんが、 そうすると私も自分からフォローしないので リムらせていただく...