享楽者

2016年の3月頃に大暴れしていたキャラ。名は左近。由来はひな祭りイベントにちなんで「左近の桜」から。
何よりも戦いを好む享楽者で、ギリギリの戦いをしたいが為に化け女雛を使って江戸を荒らしまくっていた張本人。その行く末は、極刑。

実は当時、戦いを好むが故に、妖刀〝村正〟に魅入られて少しおかしくなっていた。
その妖刀は今もどこかにあるとかないとか。

ちなみに江戸を荒らした理由は以下である。
▫️左近：村正の強さを試すため
▫️古山茶(ふるつばき)：弱いと馬鹿にされてきた過去と決別し、己は決して弱くないと知らしめるため
▫️鵺(ぬえ)：己よりも強い者と戦うため

「くは。江戸は楽しいなァ。見ろよてめえら。強そうな奴がわんさか居やがる。興奮すんなぁ、オイ…！」

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追憶シリーズ()。唐突に過去キャラが描きたくなりました。楽しかったなあ、あやかし奇譚。