らすと

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「また3人で来ようね、」


髙「ああ、必ずな？笑」



自然と手が繋がれて。からめられて。
照れくさくなっちゃって、雄也を見ると、ぱっちり目があった



髙「ふふ、○○と二人でも、来ような？」


って、笑って言う彼。

俺は○○と同じ高校じゃないから他の男にとられるのちょう不安だけど、って真面目に言うから、そんなの私も同じだよって言い返す



髙「…まーしょうがないから、彼氏ができない○○を俺がもらってやるよ」


なんてかっこつけて言うんだ。
いや、うんかっこいいよ、大好きだよって、声に出して伝えたくなったけど、また今度にしよう



「雄也が彼氏なら最高だから、おとなしくもらわれるよ、笑」



そういえば、暗くてもわかるくらい顔が赤いのが見えて。



髙「っ// ほんと、○○のこと大切にするから。好きだよ」






って、夜の綺麗な海で大好きな人ときすをする＿