来年も一緒に
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新海誠監督の映画「秒速5センチメートル」より。セリフは、突然走り出した明里が踏切の向こう側から貴樹に言った言葉です。ただ、この明里の願いが叶う事はありませんでした。
映画の冒頭とラストで、踏切のシーンが描かれています。ラストのシーンでは、電車が通り過ぎた後踏切の向こう側に明里がいる事はありませんでした。劇中では冒頭の踏切のシーンの続きは描かれていませんが、特典映像として描かれています。もちろん、明里は向こう側で待っています。あえて劇中でそのシーンを入れなかったのがより切なさを際立たせています。
タレーラン
気軽にフォローしてください(o^^o) 主に、綺麗でノスタルジックな画像に歌詞や名言などを書いたものを載っけています。 季節としては夏、そ...
