センラさん誕生日ラノ 3

美桜｢プレゼント、落ち着いたらお渡ししますね！｣
センラ｢えー、何くれるん？｣
美桜｢んー、私とお揃いの物…でごめんなさい。許してください｣
センラ｢お揃い！？今まで頑なに買わしてくれへんかったのに！？｣
美桜｢一目惚れしちゃったんです！センラさんにもつけて欲しいし、私も付けたい…｣
センラ｢へー、楽しみにしてるわ…とりあえず、俺お腹空いたから食べてええ？｣
美桜｢あ、どうぞ！｣
センラ｢ありがとう｣

プレゼント、何となく察してんけど……美桜、今までピアスホールなんて空いてなかったしお揃いがええって言うてから、多分ピアスやろうなぁ
痛いから嫌やって言うてたくせに結局開けとるし…
プレゼントって意味があったような…確か、ピアスって
＿離れていても自分の存在を感じてもらいたい＿
独占欲が強い人が選びやすいんやっけ……
まぁ、美桜の事やからこんな事まで考えてないやろうから、気にせず貰おう