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「あなたの話をする先輩は笑顔で…嬉しそうで…羨ましくてしょうがなかった。
手の届かない人だってあなたには敵わないって思ってた。
なのに…そんな先輩をあなたは裏切るなんて!」
吐き出された彼女の気持ち…返す言葉も見つからない。
「私なら大平先輩を否定しません。
同じ人が好きな者としてあなたには心底腹が立ちます。
もう…大平先輩に関わらないでください。」
そう言って去って行ってしまった。
RiLy🌷
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