禁断の恋　#9

• Hey!Say!JUMP小説

麻耶side


慧がギュッと私を強く抱き締めた
離れようとしても″離れちゃダメ”っと




耳元で囁かれ
抱き締められた状態でそのまま



ベッドにダイブした、、、





〝　もう離さないｯ誰にも麻耶を渡さないのｯ♡　〞




甘い声でまた耳元に囁かれる





そこが私の弱点っと知っていると
分かっていてやっている慧の行動








慧「ねぇ～ねぇ～麻耶のハジメテ貰ってもいい～ｯ♡?」





『…う、うんｯ//』

　



その夜……




私は伊野尾慧に満たされた夜になりました




〝　もう二度と他の男を近づかせない　〞




っと言いながら私にずっと甘え、、





手をギュッと強く握り、
ずっと側から離れませんでした










寝返りをしようとしても向きを変えさせず
向きあったまま……





夢の中でも私に会い、、、