Ⅲ
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○「ごめん、なさい…」
そんなことを思っていると○○が口を開く
なんで謝られてんだ、俺
悪いのは俺だろ。
銀「オメーが謝ることねぇだろ…」
俺の言葉に首を横に振る
○「今日は…銀さんの誕生日だから…なにか
特別なことしたくて…
でも、なにしたらいいか分かんないし…
少しでも銀さんを甘えさせることができればと思った、けど…
誕生日にまで不快な思いさせてしまって…」
ごめんなさい、と
嗚咽と共に○○の口から発せられる言葉。
なんだよ、コレ…。
俺は○○の左手を掴んで、そのままソファに押/し倒/した。
○○は驚いて泣き止んだ
掴んでいた○○の手に指を絡めて
俺の左手を○○の腰に回し、そのまま深い
キ/スをした