アルミン目線です。
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「こういう場合は、こんな風になっていて、風の強さや飛距離のことを考えるとできるだけ垂直にワイヤーを伸ばして飛べば、助かる可能性が高まるんだよ。」
「うーん…」
こんな風に頑張って考えてる千華も、可愛いな…
「何処かわからないところある?」
「んーと…この場合はどうするの?」
「そういう場合はね…こんな風に飛べば、風の抵抗を受けずらいよ。」
「へぇー…やっぱりアルミンは頭がいいね。」
「そんなことないよ」
「でも、アルミンが勉強教えてくれるから、私も少しずつ点が取れるようになって来たんだよ!」
「//僕でよければいつでも付き合うよ。」
「ありがと、アルミン!」((ニコ
「うん、、//」
千華……可愛すぎるよ…///
僕は自分の顔が真っ赤になっていることが分かった。
とっても熱くなった。
「アルミンなんだか様子がおかしいよ…?」
そんなことを言うと、千華はこちらへ近づいてきた。